日経パソコン2005.02.28号

最近、まじめに?勉強しております。

今日、会社に届いた「日経パソコン」を帰りの電車の中でザッ!っと読んでました。

主だった記事はこんな感じ。

◇ブログ事業者は笑い泣き
いまだに高い人気のブログ。
事業者は「広告媒体として可能性を秘めている」と言うことで、無料で提供してるみたい。
サーバー負荷の高いブログを運営するのも大変みたいで、1秒間に20件も更新があったりするので、サーバーを増強したり大変らしい。
gooブログは無料で3GB、有料で1TB(1000GB)だって、驚き。

◇ソフトバンク2006年には携帯電話へ新規参入か?
2006年に参入してシェア10%をねらうみたいです。
音声通話は、いままでの半額。
データ通信もパソコンの接続を含めた定額制を目指す。
実現したらPCでネットする人とって、かなりお得だね。
がんばって♪

◇Outlook Express対抗のメールソフト
無料でダウンロードできるメールソフトThunderbirdです。
http://www.mozilla-japan.org/

Windows, MacOS X ,Linuxに対応。

見た目はOutlook Expressと、よく似てる。
特徴は、

・学習型迷惑メールフィルタ機能
・細かく設定できる検索、ルール機能
・RSSリーダー機能

サーポートは無いそうなので、自己責任で利用しましょう。

Outlookの設定で、受信したメールを削除しないようにして、併用して使ってみるといいかも。

他にも、IP-VPN、ISP-VPN、Webカメラの記事もありました。
使う側は、どんどん便利になっていきます。
作る側は、どんどん大変&難しくなっていくね・・・

XREAスパムメールフィルター

XREAメールの「スパムフィルター」を使ってみる。
このフィルターは、スパムメールを削除するのではなく、可能性のあるメールをメールヘッダの X-Spam-Level で評価する。
メール自体は削除されません。

具体的には「ドメインメール」の設定でフィルターにチェックを入れると受信したメールのメールヘッダに
「X-Spam-Level: *」
「X-Spam-Level: **」
「X-Spam-Level: ***」
「X-Spam-Level: ****」
という風に、スパムの可能性を* の数で表現されたモノが追加されます。
このヘッダをメールソフトでスパムメール用に用意したフォルダに振り分ければ、本来必要なメールを見逃すことも少なくなります。

私は「Becky」というメールソフトを使っているので
[メール]→[フィルタリングマネージャー]で

ヘッダ(H): X-Spam-Level
文字列(S): ****

と、ルールを設定して、レベルが****以上のメールを Spam というフォルダに振り分けるようにしています。

今のところ、効率よく振り分けできているのでグッドです(^^)

サーバー構築に挑戦

さっきヤフーオークションでCeleron500MHZのデスクトップパソコンを3100円で落札しました。
送料込みだと5000円弱になるのかな?
Linux(リナックス)をインストールして、サーバーのお勉強をしたいと思います。
・・・ほんとに勉強するんだろうか(笑)