洗濯機台

我が家は洗濯機を直接床に置いてました。
これだと排水の流れが悪いので、通常は洗濯台を置いて洗濯機を少し高くします。
先日、排水のホースから水漏れしてフローリングが痛んでしまったので自分で作ることに。
市販のは高いんだよね
洗濯機の底上げ台

裏には脱水時の振動でガタガタいわないように、スポンジテープを貼っておきました。
裏にスポンジテープ
嫁からクレームはなかったので、問題はないようです

【制作メモ】
1×4(ワンバイフォー)1800mmを3本=591円(1本197円)
※木材カットは購入したホームセンターにて無料でカット
木ねじ、スポンジテープは家であまってたのを使用

作業時間30分くらい
※作業時間は実作業時間です。
外で工作してると電動工具の音とかで、近所の人が家から出てきて話しかけてくるんだよね
・・・なので、完成には1時間以上かかった。
音の出ない電動工具ってないのかな(笑)

釣具の工作

今日の午前中は娘と公園で遊んでたら雨が・・・
なので、以前からやろうと思っていたクーラーボックスの改造と、魚探の振動子ポールを作ることにしました。

まずはクーラーボックス。
安物のクーラーボックスは簡単に中側と外側を分解できます。
中に入ってる発泡スチロールに100円ショップで買った、薄いアルミシートを貼り付けます。
クーラーボックスにアルミシートを貼る
これで保冷力アップ!
これから暑くなるからね

次は、魚探の振動子を固定するポール。
市販の物を買うと1万円前後もするので、自作することにしました。
ポイントは、ボートにしっかり取り付けられる事。
ボートの移動や水の抵抗でバーが取れたり、ガタガタしない事。
錆びにくいアルミやステンレス材料を使う事。

ボートに固定するクランプには、小型の竿かけを使いました。
小型の竿置き
もともとボートにしっかり固定するように作られているので、これが一番イイかなと。
あとは、補助固定にT型のステンレス製金具を加工してネジで固定します。
T型の-(横)の部分はバーを包み込むように曲げて、|(縦)の部分は切ってバーが水圧で曲がらないようにするため、竿掛け側に折り曲げます。
T型金具

バーは長さ900mm幅20mmのアルミ製の平棒を使用。
取り付ける場所を変えられるように数カ所、丸穴をあけておくとよいでしょう。
アルミ平棒

取り付けた状態。
取り付けたところ

完成品はこんな感じ。
自作振動子ポール

出来上がりは、しっかりしていてバッチリ
後は実際に使ってみてどうかだね。

【材料費】
小型竿置き1480円+その他金具600円
買うより全然安い

KURE5-56のペンタイプ

潤滑剤としては広く使われているKURE5-56
なんで?5-56なんでしょうか?

先日、ペンタイプのモノを買ってみました。
KURE5-56ペンタイプ
今までのモノはスプレー式で、あっちこっちに飛び散ったりしましたが、ペンタイプだと洋服のファスナーや小さな精密機械にもピンポイントに塗ることができます。
小さい割には実売600円前後と少し高い感じがするけどね(^^;