釣具の工作

今日の午前中は娘と公園で遊んでたら雨が・・・
なので、以前からやろうと思っていたクーラーボックスの改造と、魚探の振動子ポールを作ることにしました。

まずはクーラーボックス。
安物のクーラーボックスは簡単に中側と外側を分解できます。
中に入ってる発泡スチロールに100円ショップで買った、薄いアルミシートを貼り付けます。
クーラーボックスにアルミシートを貼る
これで保冷力アップ!
これから暑くなるからね

次は、魚探の振動子を固定するポール。
市販の物を買うと1万円前後もするので、自作することにしました。
ポイントは、ボートにしっかり取り付けられる事。
ボートの移動や水の抵抗でバーが取れたり、ガタガタしない事。
錆びにくいアルミやステンレス材料を使う事。

ボートに固定するクランプには、小型の竿かけを使いました。
小型の竿置き
もともとボートにしっかり固定するように作られているので、これが一番イイかなと。
あとは、補助固定にT型のステンレス製金具を加工してネジで固定します。
T型の-(横)の部分はバーを包み込むように曲げて、|(縦)の部分は切ってバーが水圧で曲がらないようにするため、竿掛け側に折り曲げます。
T型金具

バーは長さ900mm幅20mmのアルミ製の平棒を使用。
取り付ける場所を変えられるように数カ所、丸穴をあけておくとよいでしょう。
アルミ平棒

取り付けた状態。
取り付けたところ

完成品はこんな感じ。
自作振動子ポール

出来上がりは、しっかりしていてバッチリ
後は実際に使ってみてどうかだね。

【材料費】
小型竿置き1480円+その他金具600円
買うより全然安い

2件のコメント

  1. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
    >魚探の振動子を固定するポール
    私と同じ道を歩んでいるねぇ~(藁)

    漕いでる時の水の抵抗が結構あるんだよね。
    ボートの横に付けると抵抗で上がっちゃうことが多かったよ。
    上がらないようにボートの後ろとなるとボートの縁が結構厚かったりして、
    取り付けられなかったりすることも多かったな。

    そして、ポールを買ったのでした(藁)

  2. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir/2.5.12
    同じ道だった(^^;
    水の抵抗って結構あるからね。
    とりあえず使ってみてから改良するか考えます。
    いたちさんと同じ道を歩むのかもね(笑)

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