竹馬を作った

おとといのドラえもんの道具「うまたけ」を見た娘が竹馬を欲しがるのでホームセンターへ。
結構いいお値段だし、飽きて使わなくなると邪魔になるし、スチール製だから捨てるのもめんどくさい。
・・・なので、私が手作りすることにした。

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

材料は竹・板(足を乗せる部分)・麻紐だけ。
費用は全部で600円弱。
竹馬の材料
ホームセンターコーナンは1カット20円で切ってもらえますが、順番を待つのがめんどくさかったので、のこぎりとメジャーを借りて自分で切った(無料)
家でも切れるんですが工具を出さなくてすむし、切ったあと掃除の必要もないのがありがたい。
竹の節部分をそろえないと足を乗せる高さが違ってしまうので注意が必要です。
木を切る
切り終わった材料をみて店員さんに「竹馬ですか?」と声を掛けられたりもした。

切り終わった竹を異常にうれしがる娘
竹を切った
早く竹馬をやってみたくてみたくて仕方がない様です

材料を切ってしまえば、麻ひもをキツく縛るので力はいりますが作るのは簡単。
10分くらいで完成!
娘の身長に合わせたサイズ、完璧だ
竹馬完成

夕飯を食べ終わって外は真っ暗なのに、娘は「竹馬をやってみたい!」といいはります。
仕方なく30分くらい練習に付き合った。
もちろん、まだまだ乗ることはできません。
今度の休みの日に、一緒に練習に付きあおうと思います。

いまどき、竹馬で遊んでいる子供もあまり見かけないし、まして昔ながらの手作りの竹馬は、かなり周りの注目を集めそうです。
作ってはみたものの嫁も私もちょっと微妙に苦笑いかな

花火の風よけローソク立て

娘が花火をやりたがるので買ってきました。
ろうそく用缶
風が吹いてもローソクが消えないように工作。
材料は、缶コーヒーの空き缶と針金のみ。
空き缶を缶切りであけて、針金でローソク立てを作るだけ。
ろうそく用缶を工作
缶は、手を切らないように切り口を内側に曲げるなどの工夫をしましょう。
ローソク立ての針金は、ローソクを刺す部分を作り、そして安定するように渦巻き状にします。
ローソクが短くなったり消えちゃっても取り出せるように、缶の外に取っ手も作っておきます。

今日、使ってみましたが完璧だった

【2012.08.04追記】
もっといい方法がありました。
着火剤を使います。

テレビボードを作った

久々にDIYをしました。
先日、液晶テレビを買ったので、テレビボートを作ってみました。

ブラウン管テレビのときは、テレビの上にいろいろモノを乗せられて便利でしたが、HDDレコーダーなどの置き場がなくなった。
スッキリしていいんだけど、どうにもモノが収まらない。
作成前
元々使っていた市販のオーディオボードの上に付け足すようにテレビボードを乗せます。

あまり背を高く作っちゃうと、狭い部屋なので圧迫感がでるので、できるだけスッキリ低く作りました。
材料は、ホームセンターで購入。
あまり安っぽい木は嫌だったのでパイン材の集成材を使用。
白っぽくて自然の木目がいい感じです
完成
完成!
上の棚にはCDやHDDレコーダーを置いても大丈夫なように背板を入れ、背面には白い化粧板も貼り嫁も「高級っぽくていいじゃん!」と気に入ってくれたようです。
「高級」じゃなくて「高級っぽい」ですが(笑)
テレビを入れてみた
テレビを入れてみた
はぁ~、これでゴチャゴチャしていた部屋がスッキリした

ちなみに材料費は、金具、木ねじを含めて7千円ちょっとだったかな?