藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた

9月3日にオープンした藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみました。
ミュージアム入り口
駐車場は無いのでバスの一日乗車券を買ってのんびりと。
平日ですが、そこそこ人はいました。
日時指定の完全予約制なので事前にチケットをとれば土・日でも、ゆっくり見れるんでしょうね?

最初は原画や資料など展示してあるところから始まる。
あたりまえだけど、ホントに上手だしキレイです。
ただ見てるだけじゃなく、「おはなしデンワ」というスマートフォンくらいの端末を貸してくれるので、書いてある番号を入力すると説明を聞くことができます。

資料館をでると、ちょっとした遊び広場がある。
ドラえもんやパーマンが共演する、このミュージアムでしか見ることのできない10分ちょっと映画も見ることができます。
次の放映の待ち時間に、この遊び広場で娘を遊ばせた。
ひろばのドラえもん

ひろばの遊具

屋外には、恐竜のぴーすけ、どこでもドア、ドラえもんのオブジェがあるので写真をたくさん取りました。
ドラえもん
年賀状に使えそうな写真はあるかな?(笑)

「キレイなジャイアン」が泉からでてくるのが、娘が一番気に入ったみたいです。
キレイなジャイアン
入場時間は2時間、じっくり見てると意外と時間がかかるので、ちょうどいいかも。

原発を見学してきた

今日は調子がいまいちの嫁をおいて、娘と二人で海水浴。
適当に遊んだあとは、家に戻りおばあちゃんと嫁を連れて地元の夏祭りへ行ってみる。
夏祭り

焼きそばを食べたり乗り物にのったり。
自転車を漕いで発電すると、ぬいぐるみが歩く競争は大人なので私が負けました(笑)
ぬいぐるみ競争

ちょっと気になったのが「柏崎刈羽原子力発電所見学バスツアー」だ。
参加するには各自身分証明書が必要とのこと。
娘の保険証を持ってこなかったので、私一人で参加することにした。
見学券
こんな機会はめったにないからね。

原子力発電とは?みたいな映画を15分みたあと、原発敷地内へ突入。
柏崎原発
7号機まである刈羽原発はとにかく広い!
そして、あるものあるもの何でもデカイ!
それが、とても印象的でした。

これが、関東へ送られる最初の送電線の鉄塔なんだそうです。
関東へいく電線
まぁ、普通の鉄塔ですが、ここから関東まで電気が送られているのかと思うと「すごいなぁ~」の一言です。
しかも、片方がトラブルになっても大丈夫なように、2系統にして関東へ送っているそうです。

今回のバスツアーはバス内で東京電力の広報担当の方が案内をしてくれました。
建家
内の見学は、アメリカのテロ事件から禁止になったそうです。
とても勉強になり、いろいろと考えさせられたツアーでしたね。

夏祭りの締めくくりは花火。
花火
やっぱり日本人の夏は花火に限るね
た~まや~

明日は、関東へ戻ります。

救急車に乗った

新潟へきて3日目、今日はどこに遊びに行こうかな?
朝ごはんを食べてのんびりしていると、昨日の夕方から体調を崩していた嫁が、ガタガタガタ!っと震えてうなっている
手もしびれるって言ってる。
ちょっとただ事ではではない感じだし、お盆の日曜日で病院もすぐに見てくれる所があるのか?と判断したので救急車をよんだ。
なんだかわからないけど、手遅れになったらイヤだからね。

私も一緒に初めて救急車に乗りました。
病院までは30分くらい、寒気がするということで車内はエアコンを切っていたので、救急隊の方も私も汗だく
移動中に少しずつ落ち着いてきたのか、嫁が回復していくのがわかった。
心電図も脈拍も安定しています。

病院に着いて処置をしてもらう頃には、震えも止まり診察してもらって帰宅した。
おそらく風邪を引いて急に熱が上がったので、体がビックリしたんじゃないか?とのこと。
大事に至らなくてよかったけど、予定外の出来事でした・・・

でも、救急車を呼ぶタイミングって難しいね。
呼ばないで何かあったら後悔するし、簡単に呼んじゃうのも迷惑だし。

娘を遊びに連れて行けなかったので、夜は花火をやりました。
そしたら、雨が降ってきた